今回は岐阜にある世界淡水魚園水族館 アクアトトぎふ に行ってきました。
宇治からは高速に乗って、京治バイパス、名神を通り、一宮JCTで東海北陸道に入り、川島PA内のハイウエイオアシスの中にあります。ゆっくり行っても2時間以内に行けます。

PA内の公園にあるので、桜も綺麗に咲いていました。

まず入場すると、ゾウガメさん達がお出迎え。
みんな日向ぼっこしています。

はじめは岐阜の豊かな山間部にいる生き物たちが紹介されています。

心地よい水の音と鳥のさえずりなどのBGMでゆったりと見て回れます。

我が家の大好きなイシガメちゃん達もいました。

コツメカワウソ達もご飯を食べていました。

綺麗な水路に住んでいるタナゴたちの水槽。こんなところがあったら潜ってみたいです。

河川の中流にいるコイやウナギやナマズたち。

今ではすっかり少なくなったカワバタモロコ。
我が家でも20年前からずっと繁殖させていて、せせらぎ整体の水槽にもいますよ。

カワバタモロコなどの希少になったお魚の保護活動が紹介されていました。

川の河口の汽水のお魚やカニまで、岐阜の川の上流から下流までが紹介されていました。

続いて、世界の淡水魚のゾーンになります。
東南アジアのメコン川にいるメコンオオナマズです。娘と同じくらいの大きさです。

つづいてアフリカの川のクルーズ船っぽい展示。

ワニがお昼寝していました。

世界最大の淡水魚、ピラルク。
すごく大きいです。

カピバラがいました。

コイやチョウザメに餌もあげられます。

ハイウエイオアシスの公園内は水路も流れています。

もちろんPA内なので食事できる場所も色々あります。

奥の方には滝もありました。

ポケモンっぽいカードがもらえる迷路もありました。

最後は観覧車に乗って、ゆっくりと過ごせました。
近くに、かがみはら航空宇宙博物館というのが車で20分ほどにあるのでそちらも寄ってみました。